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柔道整復

柔道整復は、日本古来の武道「柔道」の技術に由来する、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といったケガに対する手技療法です。医療行為として国家資格(柔道整復師)を持つ専門家が、手術や注射を行わずに自然治癒力を活かした施術を行います。

整形外科とは異なり、外科的処置を行わず、包帯固定・テーピング・整復(ズレを戻す)・手技療法などを中心に、患者様の早期回復と日常生活への復帰を目指します。

こんなお悩みを解消

  • 転倒やスポーツなどで足首をひねった(骨折・捻挫)
  • 重たいものを持った際に腰や、肩を痛めた(捻挫、挫傷)
  • 階段や段差で足をぶつけて腫れている(打撲)
  • 朝起きた時に首が回らない寝違え(捻挫・挫傷)
  • こどもが急に痛がって腕を動かさなくなった(肘内障)
  • 運動後の痛みや、動かしにくさ
  • 日常生活において使いすぎて痛みが出た

施術内容について

柔道整復の施術は 整復操作、固定、運動療法の3つで構成されています。

整復操作

整復操作とは(柔道整復における)
**整復操作(せいふくそうさ)**とは、骨折・脱臼・関節のズレ・靭帯損傷などが起きた際に、ずれてしまった骨や関節の位置を、元の正しい位置に戻す手技のことを言います。

■ どうして整復が必要なのか?
骨や関節がずれたままの状態で放置してしまうと、以下のような問題が起こる可能性があります:

関節の動きが悪くなる(可動域の制限)
神経や血管の圧迫によるしびれや痛み
骨の変形・後遺症が残る
筋肉の走行が変わり常に負担がかかった状態になる
回復が遅くなり、日常生活に支障が出る

整復操作は、こうした悪化を防ぎ、自然治癒力を最大限に引き出すための大切な施術です。

固定

固定は柔道整復師の腕の見せ所 ギプス、シーネ、テーピング、包帯など様々な固定材料を用いて機能的かつ美しく固定を行います

後療法(運動療法)

整復、固定をし、症状が落ち着いてきたら運動療法を行います。ケガをした組織は痛みがなくなったら元通りというわけにはいきません。」固定をすれば筋力は落ちます、柔軟性の低下により可動性も低下しケガをする前の状態と一緒ということではありません。

症例の紹介

お子さんのケガ

  • K・Aさん 女性

子供が小学生の時からケガをしたらこちらにお世話になっています。通学の関係で他の接骨院に通っていた時期もあるのですが子供がこちらの方がいいと言っていますし、実際の治療も親が見てもこちらの方が安心してお任せできるし、骨折してしまったときには整形外科も紹介していただきいろいろと相談させていただいています。

子供が小学生の時からケガをしたらこちらにお世話になっています。通学の関係で他の接骨院に通っていた時期もあるのですが子供がこちらの方がいいと言っていますし、実際の治療も親が見てもこちらの方が安心してお任せできるし、骨折してしまったときには整形外科も紹介していただきいろいろと相談させていただいています。

テニス肘

  • Y・Kさん

友人に紹介されて通院しました。テニスをやっていて何度も肘が痛くなっていろいろと治療を試しても痛みが取れないまま誤魔化しながらやっていたのですが、試合も近いのに痛みが強くなってしまってお世話になりました。何をされているのかよくわからないまま、一瞬手を引っ張られただけで肘が曲がるようになったのはびっくりして、声が出てしまいましたが、とにかく痛みが引いてよかったです。

友人に紹介されて通院しました。テニスをやっていて何度も肘が痛くなっていろいろと治療を試しても痛みが取れないまま誤魔化しながらやっていたのですが、試合も近いのに痛みが強くなってしまってお世話になりました。何をされているのかよくわからないまま、一瞬手を引っ張られただけで肘が曲がるようになったのはびっくりして、声が出てしまいましたが、とにかく痛みが引いてよかったです。

お客様の声

  • Y・O さん 男性

柔道で投げられて肩が上がらなくなってお世話になりました。模型を使って説明してもらえてどこが痛いのか自分でもわかって安心しました。

柔道で投げられて肩が上がらなくなってお世話になりました。模型を使って説明してもらえてどこが痛いのか自分でもわかって安心しました。

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